2018/12/22



師走ももう下旬、もうすぐ平成最後の年末がやってきますが皆様いかがお過ごしでしょうか?日暮れも早く、利用者の皆様が帰宅するときにはもう辺りは真っ暗で、不思議と淋しさか湧き出してくる時間でもあります。そんな帰宅の時間を華やかにしよう!と社長自ら装飾した作品です。年々進化してますので、お近くにいらした際は是非覗いてみてください。
そんなイルミネーションをみた利用者様から一句
「 入口に 光り輝く 塀伝い 」 「 冬空に キラキラ輝く クリスマス 」
皆様、良いお年をお過ごし下さいませ!!
2018/10/25
厚木市主催の「福祉のしごと」の合同説明会に、なごみも参加します。
ご都合のよい時間だけ働きたい訪問ヘルパーさん、デイサービスでの仕事に興味のある方(未経験者歓迎)、ケアマネージャーの資格を取得して働きたいと思っている方、厚木市内の沢山の事業所が参加しています。お気軽にご来場下さいませ。
●厚木市のホームページに就職相談会の詳細情報が掲載されています。
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/kurasi/koyou/syuurou/syuusyoku/d043074.html
2018/8/27
今年の納涼祭は、射的・たこ釣り・輪投げ・カキ氷
毎年楽しみにしている方が多いようで、大盛況でした。皆さんの様子を全て載せたいくらい、普段見られない笑顔があちらこちらに!カキ氷は、イチゴミルクに抹茶小豆ミルクの2種類。社長自ら機械を回して皆さんに振舞っていましたが、回しすぎて手首が痛い!!と。来年は電動のカキ氷器を購入するかもしれませんね・・・





2018/6/30
今年の梅雨の期間は、23日間。とても短かったですね。そしてまだ6月・・・。これから続く猛暑を考えただけで、体の中から水分が失われていく感覚に襲われるのは私だけでしょうか・・・??
さあ、なごみでは今年も脱水対策として、梅シロップ・赤しそジュースを作りました。皆さん飲みたい一身でお手伝いして下さいました~。これで暑い夏を元気に乗り越えましょう!!

2018/6/30
私達も参加します。福祉の仕事にご興味のある方、是非お越し下さいませ。
また、福祉用具の展示会・体験会や障がい者の作品展も行います。

2018/5/21
デイなごみ白山は地域密着型に
デイサービスなごみ白山は平成23年から、定員28人の普通規模のデイサービスとして運営してきました。しかし、市内の通所業界は必要数の3倍という過剰な事業所数の中、利用者や職員を確保維持することは至難の状況になってきました。そこで、現状の機能と利用者数を維持していくため、この4月から当面の定員を18人に削減し、地域密着型事業所として緻密なサービスとより充実したリハビリを提供して参ることになりました。 また、高度な機能訓練を提供するために、これまでは非常勤のPT・OTを配置していましたが、この4月から常勤対応のOTを配置しました。 林地区のPTと白山のOTが協力して利用者の個別機能訓練と生活機能向上訓練に係っていくという、理想的な体制がようやく出来ましたことを関係者にご報告いたします。
デイサービスにおける機能訓練の経緯
平成16年にデイサービスなごみを林に開設した当時は、専門的な機能訓練はデイケアに任せなさいというのが国の考えでした。しかし、利用者の中には脳卒中やパーキンソン、高齢による身体機能の低下している方がおられるのですから、必然的にデイにおける機能訓練の必要性を国も考えるようになりました。そこでH18年度の改定で個別機能訓練の体制加算ができてから、改定ごとに機能訓練加算の内容の充実が進められてきました。そして今回の改定では、外部事業所のリハ職などを活用することで、連携加算をつけましょうとなりました。連携加算は月200単位ですが、外部からはただで来てはくれませんので、では相手にいくらお払いしたらよいのでしょうか・・教えて下さい。
介護支援センターなごみ 代表取締役 松尾 文夫
リハ特化型デイサービスなごみ白山
新規採用職員(OT)の紹介 瀬尾 淳子(作業療法士)
4月1日付け採用 卒業後は総合病院のOTとして勤務し、急性期のリハや回復期の部門で主に脳卒中の患者に係っていました。仕事をする上で大事にしていたのは、リスク管理と患者とのコミュニケーションの大切さです。体幹の機能面を中心に係るPTに対し、OTは機能訓練Ⅱ的な生活の動作につなげていく訓練と考えます。しかし、一人職場ですので、利用者の状態に応じた対応をしていきます。
ケアマネ部門の紹介
なごみのケアマネは、主任ケアマネ3人で構成されています。一寸若手の二人は大変に勉強家で、大場は県央地区のグループでまた安藤は横浜地区のグループに所属して知識と技術の研鑽に勤めています。もう一人のケアマネは、若手が入ったらば仕事を譲りたいと日々言っていますので、常勤ケアマネを一人募集いたします。
訪問介護部門の紹介
北と元木のサ責の元、非常勤のヘルパー9人で構成されていますが、多い時には25人ものヘルパーが所属していました。あの時代はどこに行ってしまったのでしょうか。呼んでも呼んでも集まりませんが、今所属の職員は優秀ですので少数精鋭ということで当面は乗り切っていきます。
2018/3/19
両腕の可動域が狭くなり、自力摂取が困難になってきたYさん。スプーンを口まで運ぶのに時間がかかり、最後は疲れて食べれなくなります。そこで、PTが本人の体型に合わせ、車椅子のシーティングを調整。そして、前傾姿勢になってしまうので前輪を少し上げて背中がまっすぐになるようにしました。右肘をテーブルの高さに上げて食事を提供してみましたところ、自力で最後まで食べれるようになりました。また、背筋を伸ばしたことで、嚥下もよくなりました。いつまでも自分の力で食べたい。そんな利用者の希望を、PT、介護員、調理員皆で考えていきます。食事は元気の源、大事です。

2018/1/25
今年は戌年。なごみも犬のように元気に駆け巡りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。新春のお祝いに利用者様による「詩吟」の披露と、ささやかではございますが、お祝い膳をご用意しました。 これからも皆さん元気に在宅で過ごしていけますように。

2017/11/15
厚木精華園調理課 中野博課長様を講師に招き、ソフト食の作り方を学びご利用者様への調理に役立てる研修を行いました。今まで嚥下困難なご利用者には、やわらかく煮たりミキサーでペースト状にしていましたが、トロミ剤を使用して「口どけ食」を作ることを学びました。また、誤嚥しやすい危険な食品と食べやすく飲み込みやすい食品を再確認することが出来ました。今後のケアに繋がるような大変よい研修となりました。中野様、お忙しい中有難うございました。
